【パワーストーン一覧】

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  グリーンガーネット
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  セラフィナイト
  セレスタイト
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  トライゴニック
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  【な行】
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  【は行】
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  ハックマナイト
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  翡翠
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  ピンクカルセドニー
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  ブラウンムーンストーン
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  プラジオライト
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  ブルーカルセドニー
  ブルールチルクォーツ
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  プレナイト
  フローライト
  ペクトライト
  ヘマタイト
  ヘリオドール
  ペリドット
  ホークスアイ
  ホワイトガーデンクォーツ

  【ま行】
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  マザーオブパール
  マラカイト
  ミルキークォーツ
  ムーンストーン
  メタモルフォーゼス
  モスコバイト
  モリオン
  モルガナイト
  モルダバイト

  【や行】
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  ユナカイト

  【ら行】
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  ラブラドライト
  ラリマー
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  ルチルクォーツ
  ルビー
  レインボウ
  レインボーオーラ
  レーザー
  レコードキーパー
  レッドアゲート
  レッドファントム
  レッドルチルクォーツ
  レムリアンシード
  レモンクォーツ
  ロッククリスタル
  ローズクォーツ
  ロードクロサイト
  ロードナイト

  【わ行】
  −
     
ダイヤモンドの概要
ダイヤモンド Diamond

【別名】 金剛石





【原産国】 南アフリカ共和国、ガーナ、ボツワナ、コンゴ       オーストラリア、ロシア、ブラジル等

【硬度】 10

【元素記号】 C

【結晶系】 等軸晶系 

【比重】 3.52

【処理方法】 コーティング処理、照射処理、加圧処理、加熱処理

【カラー】 黄、青、ピンク、赤、緑、褐色、黒

【カット】 ブリリアント、ファンシーカット等

【石言葉】 純真無垢

【注意点】 一定方法の強い衝撃には注意。
       油脂がつきやすいので定期的に中性洗剤で洗うこと。
 

     
ダイヤモンドの特徴
ダイヤモンドはギリシャ語で「決して屈しない」という意味の
「adamas」を語源とする、地球上で最も硬い鉱物であり、
そして最も強く輝くクリスタルです。

ダイヤモンドは炭素のみで形成されており、
地球の中心部近くでマグマの高圧に耐えて形成されます。
ダイヤモンドの靭性(割れにくさ)は水晶と同じぐらいで、
一定方向に強い力が加わると割れてしまいますので注意を。


ダイヤモンドは古来より権威や富の象徴とされていましたが、
研磨技術が未熟だった時代には今ほどの輝きはなく、
かつてはルビーなどよりも価値において劣るとされてきました。

17世紀のブリリアンスカットの様にカッティング技術が進歩し、
ダイヤの輝きを最高に活かすカットが生まれたために、
最高の宝石とされるようになりました。

原石はハ面体をしているものが多く、
上下のピラミッドがそれぞれ天と地を表すともいわれています。

ダイヤモンドは通常、少し黄みがかっていて、
無色透明なものほど希少性が高くなりますが、
ファンシーカラーと呼ばれる色のついたものも、
その色の美しさと希少性が高く評価されます。


長らく世界最大として知られたダイヤモンドに、
イギリス王室の王笏を飾るカリナンI世があります。
(現在は2番目)

これは530.2カラットのダイヤモンドで、1905年に南アフリカで
発見された原石は、3106カラットもの大きさがありました。

鉱山主の名をとって「カリナン」と名づけられたこの石は、
イギリスの王に贈られ、カットは技師、アッシャーに任されました。
彼にかかったプレッシャーはすさまじかったと予想され、
カットを開始してダイヤが割れた際は、うまくいったにもかかわらず、
彼は緊張のあまり失神してしまったと言い伝えられています。

こうして世界最大の原石は、アッシャーの見事な技術によって
9つの大きな石(カリナンI世〜\世)と96個の小さな石にカットされました。

     
ダイヤモンドの品質と輝き
ダイヤモンドの採掘方法には様々な方法があります。
鉱床の上にある土などを取り除く露天採鉱もその一つです。

アフリカ大陸にはダイヤモンドの採れる鉱山が多くあり、
ボツワナ、南アフリカ、ナミビアなどは、
世界的にも重要なダイヤモンド産出国です。

多くのダイヤモンドはキンバーライトという岩石を母岩とし、
キンバーライトの鉱脈に沿って採掘が進められ
採取されたダイヤモンドは熟練した職人の手で、
大きさや透明度などを基準にルーベを使って選別されます。


大きな正ハ面体の結晶はカットが比較的容易で、
カットの際に出たかけらもメレー・ダイヤモンド
(小粒のダイヤモンド)として使い、無駄にしません。

ダイヤモンドの結晶は、劈開が完全です。
そのためカット自体は比較的容易ですが、
研磨は長い間難しいこととされてきました。

15世紀になりダイヤモンドの粉でダイヤモンドを磨くという
発想が生み出され、17世紀になってブリリアントカットの
原形が考案されると、ダイヤモンドは更なる輝き得ます。


現在までに人の手によってカット・研磨されたダイヤモンドは、
世界中のものを集めても、実は2階建てのバス1台に
収まってしまうほどの量だと言われています。

また、宝飾用のダイヤモンド1カラット(0.2g)を得るためには、
250トンもの母岩が掘り出す必要があるといわれています。



ダイヤモンドの価値を決めるのは「4C」といわれる
Color(色)
Cut(カット)
Clarity(透明度)
Carat(重さ)
これらの4要素を総合的に判断したものです。


【Carat (ct)】カラット

カラットは大きさを表す単位と思われがちですが、
宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2gになります。

その昔、宝石の重さを量るのにイナゴ豆(力ロブ豆)を
分銅として使っていたことから、ギリシャ語でイナゴ豆を表す
「Karation」に由来するといわれています。

現在は電子秤で1/1000カラットまで測定します。
下記にブリリアンカットにした際のおよその大きさを示します。
0.1ct = 3.0mm
0.25ct = 4.1mm
0.5ct = 5.2mm
1ct = 6.5mm
2ct = 8.2mm
3ct = 9.3mm


【Clarity】クラリティー

クラリティはダイヤモンドの透明度を示します。

10倍率のルーベで観察して、内包物の大きさや数、位置、質、
色や目立ちやすさ、カット後に発生したすり傷や摩耗などを
総合的に評価して下記の等級に分けます。

等級は、傷や欠陥がまったく認められない「FL(フローレス)」から、
肉眼でも内包物が確認できるものまで、11段階に分類されます。

FL:無傷
IF:内包物はないが、外部に微細な研磨痕などが見られるもの
VVS 1〜2:ルーペで見てもなかなか見つけにくい、とても小さな傷がある
VS 1〜2:肉眼では見えないが、ルーペで確認できるとても小さな傷がある
SI 1〜2:肉眼では見えにくいが、ルーペで見るとすぐに確認できる傷がある
I 1〜3:肉眼でも傷が確認できる


【Color】カラー

ダイヤモンドは窒素を含んでわずかに黄色みを帯びたものが多く、
純粋な無色透明に近いものほど、希少価値が高くなります。

色の評価は無色透明のDを最高に、黄色のZまで、
アルファベットで23段階に分けられます。

ただし、ブルーやピンク、オレンジといった
天然のファンシーカラーのものは非常に希少価値が高くなります。

D〜F:無色透明
G〜J:ほとんど無色
K〜M:わすかに黄色みがある
N〜S:非情に薄い黄色
T〜Z:黄色


【Cut】カット

カットはダイヤモンドの評価基準の中でも、
人間が関わることができる唯一の要素となります。

理想のプロポーションを基準に、仕上げの美しさ、
技術力などを減点法で評価し5段階に等級づけします。

57面をもつブリリアントカットが、ダイヤモンドの輝きを引き出す
理想のプロポーション(形)といわれます。

     
ダイヤモンドの持つパワーと効果
ダイヤモンドをパワーストーンとして考える際には、
カットの有無が重要な要素となります。

パワーストーンとしてのダイヤモンドは
原石の形である天と地を表す八面体が最高の形であり、
理想的なエネルギーを持つといわれています。
天と地のエネルギーを統合し、強力な活性作用と未来を拓いていく力、
カリスマ性を与えてくれる効果があります。

原石の状態では大して美しくはない上に、非常に高価なので、
カットをしないということは現実的にはないのですが、
カットをした時点で、その美しさと共に、原石にはない、
別の潜在するエネルギーが活性化されます。

ダイヤモンドのエネルギーは強烈な二面性を持っており、
持ち主の意識や願望のプラス面のみならずマイナス面も強化します。
それは原石の段階よりもはるかに強く、
古くからダイヤにまつわる言い伝えに悲惨なものが多いように、
カッティングされたダイヤモンドの扱いは多少注意が必要です。

しかし一般的には良い意識や思いを持って身につけるのであれば、
この上なく素晴らしいパワーストーンとしての効果があり、
エンゲージリングの定番でもあるように、永遠の絆を象徴し、
持ち主を強力に守護するパワーストーンになります。


その他、ダイヤモンドには下記のような効果があります。

・精神を明晰にする
・悪霊を祓う
・持ち主の思念を強化/増大させる
・必要な人脈を引き寄せる
・富や財産を引き寄せる
・生命力を高める
・意識を活性化し、隠された潜在能力を引き出す
・より高い精神へと導く





  
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