イヤリングには耳に穴をあけて、その穴を通して付けるタイプと、 ネジやバネなどで耳たぶをはさむタイプの2種類があります。
一般的には耳に穴をあけるタイプをピアスと呼びます。
ピアスは何万年も前から、魔除けのお守りとして 世界中で使われていたといわれています。 それが技術の進歩により、耳たぶを挟むタイプの イヤリングが広まるようになりました。
ピアスやイヤリングは感覚面へ強く影響を与えるアクセサリーです。
そのため、直観力や判断力を強る効果のあるパワーストーンや、 クリエイティブな能力を引き出す効果のある石を合わせるとよいでしょう。
ここでは、イヤリングやピアスのデザインやタイプの中で、
メジャーな物をまとめました。
【イヤリングのデザイン】
ボタンタイプ: ボタンタイプのイヤリングは、留め金具を耳たぶに固定し、 一つの宝石をボタンのように耳に飾るタイプのデザインです。
耳に固定するために、イヤリングの動きはありません。
大きめのもの物が多いのも特徴になります。
ドロップタイプ: ドロップタイプは下に垂れるようなデザインのイヤリングです。
下に垂れるため、イヤリング自体や宝石の動きが大きく、 動きと光の反射で存在感のあるタイプのピアスになります。
その長さは、さまざまなものがあります。
フープタイプ: フープタイプは耳たぶを一周するように、 リング状のデザインをしたイヤリングです。
フープタイプはあまり宝石を付けることはなく、 地金自体を楽しむデザインの場合が多くなります。
【イヤリングのタイプ】
イヤリングの留め方のタイプには下記の2種類があります。
ねじ式: ねじ式のイヤリングは、ねじを締め込むことによって、 耳たぶを挟んで留めるタイプになります。
挟む強さを調整することが出来るため、 はずれにくいようにしっかりと留めることが出来ます。
クリップタイプ: クリップタイプのイヤリングはクリップの機構を利用して、 耳たぶに挟むようにしてつけるタイプになります。
脱着はしやすいのですが、外れやすいのが欠点です。
【ピアスのタイプ】
ピアスの留め方には下記の3つの種類があります。
キャッチ式: ピアスをキャッチと呼ばれる受け側の金具に差し込んで留めます。
ピアスとキャッチは別体となっています。
フック式: 留め具がフックのような形になっており、それを耳の穴に通して、 耳に引っかけるようにして付けるタイプになります。
反対側からのキャッチはありません。
キャッチ一体型: フープタイプなどで使われている留め方になりますが、 キャッチがピアスやイヤリングに一体化された構造になります。
毎日、付けたままにしておくピアスなどは、この構造の物が、
生活の際に邪魔になったり、取れたりしないので便利です。
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