指輪はそのデザインによって宝石や指の見え方が変わります。
例えばセンターに宝石が配置されたデザインのものや、 リングがV字になった物は、指が細長い印象になります。
そのため、指輪を購入される際には、リングの見た目だけでなく、 試着して自分の手とのバランスがよい物を選ぶのがおすすめです。
パワーストーンを指輪として身につけることにより、 身体の中に直接的に石のエネルギーを入れられる効果があります。
リングの形はエネルギーが循環し、外に逃げにくい形状ですので、 小さな石でも強いエネルギーの働きが期待できます。
また、リングの地金についてですが、パワーストーンのエネルギーを 効果的に利用したい場合には、ゴールドやシルバー、プラチナな おすすめになります。
特に、陽性のエネルギーを持つパワーストーンにはエネルギーを 発散させてくれるゴールドがおすすめの地金になります。 反対に、陰性のエネルギーを持つ石の場合にはエネルギーを 吸収してくれるシルバーが相性がよくなります。
ここでは、指輪のリングのデザインや宝石の配置の仕方などについて、 代表的な物をまとめてみました。
【リングのデザイン】
バンドタイプ: バンドタイプとはリング全週の太さが均一のものをいいます。
V字腕: V字腕とはリングがV字に組み合わさるデザインの物で、 腕をくんでいるようにも見えるため、この名前が付けられました。
抱き合わせ腕: 抱き合わせ腕とは、メインの宝石やパワーストーンを、 両側から包み込む様な形のデザインの物になります。
割り腕: 割り腕とは二本以上の腕(リング)の間に メインの宝石をデザインのものを指します。
ひねり腕: ひねり腕とはメインの宝石を挟んで沿った形をした
リングのデザインの物を指します。
【宝石の配置】
ソリテール: ソリテールとは最もポピュラーな宝石の配置のデザインで、 メインの宝石一つだけを真ん中に留めたものです。
一般的にはダイヤモンドを縦ヅメで留めたデザインを指します。
取り巻き: 取り巻きとは中石の周囲をメレで囲ったデザインのことです。
サイドストーン: サイドストーンとは中石の両脇にメレを置いたデザインのことです。
エタニティー: エタニティーとは同じサイズの宝石やパワーストーンを、 リングの全周に渡って留めるデザインを指します。
一文字: 一文字とは同じサイズの宝石やパワーストーンを 横一直線に並べるデザインのことを指します。
エタニティーがリングの全周に渡って宝石を敷くのに対し、 一文字は一周する必要はありません。
一文字にする際の宝石の数は奇数が一般的なようです。
【リングのサイズ】 内周
日本 アメリカ イギリス 41mm 1 11/2
C 42mm 2 2 D 43mm 3 21/2
E 44mm 4 3 F 45mm 5 − − 46mm 6 31/2
G 47mm 7 4 H 48mm 8 41/2
I 49mm 9 5 J 50mm 10 51/2 K 51mm 11
6 L 52mm 12 61/2 M 53mm 13 7 N 54mm 14
71/2 O 55mm 15 8 P 56mm 16 − − 57mm 17
81/2 Q 58mm 18 9 R 59mm 19 91/2 S 60mm 20
− − 61mm 21 10 T 62mm 22 101/2 U 63mm 23 11
V 64mm 24 111/2 W 65mm 25 12 X 66mm
26 121/2 Y 67mm 27 13 Z
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