指輪に宝石を飾ったジュエリーは、最も手軽に パワーストーンを身につける方法の一つです。
パワーストーンのリングへの留め方はセッティングといい、 その種類は様々なものがあります。
下記に、主なセッティングの種類を紹介しますので、 お気に入りや目的に合わせたパワーストーンを 身につける際の参考としてください。
【彫り留め】 掘り留めとは、パワーストーンがリングの地金に埋まるように 直接留めるセッティングの方法のことをいいます。
【ツメ留め】 ツメ留めとはリングの地金からツメ状の形状を出し、 パワーストーンをリングに留める方法のことです。
6本のツメだけで留める方法をティファニーセッティングといいます。
【テンションセッティング】 テンションセッティングとは、リングの地金でパワーストーンを 両脇からはさんで、石が浮いているように見せる セッティング方法のことをいいます。
ニーシングセッティングとも呼ばれます。
【バーセッティング】 バーセッティングとはパワーストーンをリングの地金で、 左右からはさんで留めるセッティングのことです。
【レール留め】 レール留めとはパワーストーンを連続でレールの様にして はさんだセッティング方法です。
バーセッティングを連続させたものになります。
【バヴェセッティング】 バヴェセッティングとはリングにパワーストーンをぎっしりと 敷き詰める様に留めるセッティング方法です。
【カテドラル】 カテドラルとはツメ留めの種類のひとつで、 ツメ留めのツメの部分の下部を囲むように地金で支える セッティング方法です。
他の留め方よりも安定感があるのが特徴になります。
【フクリン留め】 フクリン留めとは薄い板状の地金でパワーストーンの外周を
囲む様にして支えるセッティング方法です。
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