「金運の石」として人気の高いルチルクォーツには、
そのルチルの入り方や色など、様々なバリエーションが存在します。
ルチルクォーツの定義やその種類によるエネルギー的特性について、
調べてみましたので、ここで紹介します。
ルチルクォーツは金運を高める石として有名で、
素晴らしいエネルギーを持つため、
非常に高い人気を誇るパワーストーンです。
中には宝石レペルの価値を持つ美しいものも存在します。
一方で、ルチルクォーツの高い人気によるものなのか、
市場において「水晶中に針状の鉱物が含まれているもの」
=「ルチルクォーツ」として売られているのを目にします。
しかし、正式にはルチルクォーツのルチルは二酸化チタンの
結晶の一つであり、基本的にはゴールドカラーのものを指します。
中にはシルバーやレッド、ブラウンなどのものが存在します。
例えば、グリーンルチルやブルールチルと呼ばれるルチルは、
見た目にはルチルクォーツですがインクルージョンされているのは
トルマリンやエピドート、アクチノライト等になります。