パワーストーンを購入する際、たとえ同じ種類の石を買うとしても、 どの石がエネルギー的に好ましいのか迷ってしまうことでしょう。
選ぶ際にわかりやすいポイントとしては、やはり見た目の品質です。 そして、この見た目がパワーストーンのエネルギーと 密接に関係しているのだそうです。
ここでは、パワーストーンの大きさや色合い、模様など その見た目の違いがエネルギーに与える影響について、 まとめてみました。
【大きさ】
パワーストーンのエネルギーと石の大きさは、基本的には比例します。 すなわち、石が大きくなれば大きくなる程、パワーストーンの エネルギーも大きくなるということです。
そのため、置き石としてお部屋やオフィスなどに置く際には、 そのエネルギーがなるべく広く行き渡るように、 より大きなものがおすすめです。
ただし、身につけるパワーストーンは大きなものがよいとは、 一概には言えません。 大きすぎて邪魔だと感じるものは、エネルギーも大きすぎるので、 あなたの生活にとってマイナスに働いてしまいかねません。
小さな石でも十分力の強いパワーストーンはありますので、 自分が身につけて、しっくりとくる大きさのものを選んでください。
【模様】
模様のあるパワーストーンというのは、石の成分による エネルギー特性も有りますが、その模様によってもたらされる 特徴の方が強い傾向があります。 そして、模様の出方がその石の持つエネルギーと密接な関係があります。
たとえば、実際ブルーレースの成分はブルーカルセドニとほぼ同じですが、 模様が入ることにより違ったエネルギー特性が付加されています。 また、天眼石もオニキスと成分はほぼ同じでも、その模様により 洞察力や直感力アップなどのエネルギーを持っています。
一般的に模様のあるパワーストーンの模様は、その模様が はっきりしたものであればあるほど、そのパワーストーンの持つ エネルギー特性がより強く出る傾向にあるようです。
また、石の種類や産地までが同じでも、その模様の出方によって、 エネルギーの強さが大きく異なることもありますので、 購入の際には手に取ってみて、普段に見つけるならその状態を、 どこかに置いておくならその状態をイメージしてみて、 一番しっくりとくるものを選ぶとよいでしょう。
模様がはっきりしていた方が力は強い傾向にあるのですが、 あなたが持つ際に違和感を感じたり、力が強すぎたりすると、 それに振り回され、せっかくのパワーストーンのエネルギーも
マイナスに働いてしまうことになります。
【色】
パワーストーンの大きな特徴ともいうべき石の色ですが、 やはりエネルギー特性や強さに影響を与えることが分かっています。
たとえば、トルマリンやガーネットなどの多色性のパワーストーンは、 その発色により、エネルギー的な特徴が異なる事からも分かるとおり、 パワーストーンの成分だけでなく、その色がエネルギー特性に与える 影響が大きいことが分かります。
また、一概には言えないのですが、同じ種類のパワーストーンであれば、 色が濃い方がエネルギーが強く出る傾向にあるようです。
そのため、ブルートパーズやアクアマリン等のパワーストーンは 加熱処理によって色を濃くすることがしばしばあります。 このような加工を好まない方もいるようですが、加熱や人工着色などが、 結果的にはエネルギー特性をより強く引き出してくれることになります。
透明度のあるパワーストーンの色とエネルギーの関係については、 基本的にh、発色が濃いものの方がエネルギーが強い傾向があり、 透明度が高いものの方がエネルギーが高い傾向にあります。
例外として、カルセドニは少し濁った透明ではないのが特徴ですが、 これも透明度が高いほうがエネルギーの高くなるようです。 また、注意点としてクンツァイトやカイヤナイトなどは、 確かに透明度が高い方がエネルギーは強く出る傾向にあるのですが、 透明度が低くてもエネルギー的には十分であることがほとんどですので、 透明度が低いからといって敬遠する必要はありません。
更に、パワーストーンの中には同じ石であっても、その発色の傾向により、 エネルギーの質というか特徴がことなるものもあるようです。
たとえば、スギライトは紫の明るいものは癒しのエネルギーが強く、
黒っぽくなればなるほど、魔除けの破邪の力が強くなる傾向があります。
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